2011年07月22日
マルシップ勉強会
昨日鹿児島では日かつ協同の勝村さんをお招きして
本会第二委員会の今年度の活動の柱である
会員の知識向上のための
マルシップに関する勉強会を開催しました。
マルシップといっても奥が深く、ほとんどの船主さんが
日かつから指示された事に対し書類を揃え
役所へ提出しているのが現状ではないでしょうか?
マルシップのスペシャリストである
勝村さんから一連の流れから詳しく説明を受けました。
この勉強会の依頼を日かつ協同へ相談したところ
春に実施予定だった補給部との懇談会も便乗して
実施したいとの事で勉強会の後引き続き懇談会も開催されました。
出席者は岩佐取締役部長、萬田管理役、小西調査役、
勝村コンサルタント、佐々木職員
懇談会の後、
先日行われましたミナミマグロ出漁対策協議会の説明が
羽根田委員、浜田委員よりありました。
沖では小まぐろの多さに悩ませられている状態なので
現在バリで行われている科学者会合でも
資源評価の見直しが有利な方向へ進むよう
祈りたいものです。
夜は日かつ協同補給部との懇親会が開催されました。
昼・夜ご苦労様でした。
鹿児島まぐろ同友会
羽根田