2011年11月18日

ICCAT年次会合 4





ICCATで感じること ~年々強まる規制~

地球・環境等、共存共栄をかんがえれば、ある程度の規制も必要ですが、あまりにも過度の規制はどちらかを潰すことになりえると思います。
我々、第一次産業(漁業者)の声が生かされていない事が多々あると?

国際的な体面も必要だが、漁業者との共存共栄をはかっていただきたいものです。
  

Posted by 促進会 at 18:01岩鮪会

2011年11月18日

今朝の水産経済新聞CCSBT記事について

今朝の水産経済新聞朝刊を見て、ひとこと言わせていただきたい。

「H23/11/18付け水産経済新聞朝刊」 ← クリックしてご覧になってください

確かに結果は結果として受け止めざるを得ない…
5年前から続く、いまの流れを任された代表団の辛さというのも解らないでもない。

しかしこの結果に納得している漁業者というものは、いったい何人いるのだろうか?

まずは自らの襟を正せと、私たち日本のマグロ漁業者をがんじがらめの法律でしばりまくった日本の水産庁。思えば5年前、宮崎の会議で加盟諸外国に対し、相手の不正を指摘できなかった結果、マグロ資源悪化の責任を一方的に押しつけられ、私たち日本の漁業者だけが漁獲枠の半減をのまされることになってしまった(6065tから3000tへ)。 5年間我慢しよう、堪え忍ぼうと言われ、沖の乗組員と一体となり、全漁業者がしっかりと5年間これを守り続けたはず。 果たして非公式ではあるが、5年前の約束? 組合内で話し合った、水産庁との約束というものはいったいどこに消えてしまったのであろうか?


そして今回の増枠?も、決して他国の努力の結果ではない!

依然グレーなマグロが輸入され続けているなか、データも何も出さない他国とは違い、我々日本の漁船だけが5年間苦労を重ねまとめ上げてきた漁獲データが生かされた結果なのである!


そこにこのような記事…
これってどうなんでしょう? 

確かに代表団長会議では一番発言したのかもしれない、しかしそれはあくまでも非公式な席である。私たちが出席していたCCSBT本会議の席では、日本側の主張は一番多かったと誰もがそう感じることが出来るのか?


会議の終わりに、代表団最後の挨拶として審議官は、「議長のすばらしいチェアマンシップに御礼するとともに、CCBSTで話し合われた内容はすべて遵守することが重要である。すべてが日本に輸入されている。不法漁獲されたものを日本の市場から排除する。世界最大のマグロ消費国の責任として、そうしたものには万全の措置をとっていきたい。」と言っていた…


何度も言うが、結果は結果として受け止めざるを得ない。
しかし、輸入国としての責任というもの。 
せめて発言した言葉の責任というものだけは、しっかりと果たしていただきたいと思っている。 

来年の年次会合は5年ぶりの日本、高松が会場である。
マグロ資源を守るというのも確かに大事である。
しかしその前に消えゆく日本の漁業! 日本のマグロ漁業者を守ると言う責任も果たしていただきたいと思っている。
  

Posted by 促進会 at 10:45促進会本部