救援物資
三重県支部、三清会の中村です。
遅くなりましたが、今回の大震災で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
また、お亡くなりになられ方々に心よりご冥福お祈り申し上げます。
“友よ”のタイトルで鹿児島いちき串木野の羽根田さんがブログに綴っていますが、今回の被災地、北関東から東北地方にかけては、私達が携わる遠洋鰹鮪漁業関係者が数多くおり、親族がお亡くなりになられたり、会社や自宅を失い、避難所生活をされてる方も多いと聞いています。
個人的にも勿論ですが、業界で一致団結し、少しでも早い復興を支援していかなければと強く思っています。
羽根田さんの投稿と内容が重なり申し訳ありませんが、ご了承お願いします。
昨日、三清会と清水漁港振興会からの救援物資を、日かつ漁協用船の開発丸に積込むために、神奈川県三浦三崎港へ行ってきました。
三崎港には三浦市青年会議所やボランティアの方々、日かつ職員の皆さん達が、積込み作業をしていました。
震災直後に弊社の海まき船にも物資を積んだのですが、比べものにならない膨大な数量でした。
積込み終了後、開発丸は宮城県気仙沼へと向かいました。
被災地の皆さん、希望を持って頑張って下さい!
通信手段、現地での復興作業等、非常に厳しい状況とは思いますが、私達に協力出来ることがあれば何でも何時でもご連絡下さい!
早期復興を心より願っております!
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