2010年11月27日
ICCAT通信
会議再開
昨日レポートしたサメ類、ヨゴレ・アオザメの提案が本会議で採択されました。
メカジキ・海がめ、黒皮カジキの提案も採択です。
オナガザメ・ニシネズミザメの提案はコンセンサスをえられませんでした。
シュモクザメについては、本会議において提案の文章を修正、採択のようです。
これからの会議の進め方についての議論
会議中に配布する資料に使用する紙の数が、なんと60万枚以上で
電子的な配布方法に変更するとの事務局からの提案です
資料の量がハンパじゃないので、当然の流れでしょうね。
開発途上国からは、ネット環境が整っていないことや、パソコンを持ってない?のか
代表1名にだけ紙で配布してくれないかとの要望もあがってます。
Posted by 促進会 at 19:11
│促進会本部