2010年12月24日
気仙沼「まぐろの寄贈」と「年末生産者直売会」
前回、鹿児島の記事にもありましたが、本日(24日)、気仙沼でも市内の児童養護施設へまぐろの寄贈を行いました。
寄贈には、北かつ組合の勝倉組合長、経営研究委員会の村上会長が立会いました(写真)。
気仙沼でも20年以上前から行っているそうです(組合小岩次長談)。
子供達も毎年贈られるマグロを楽しみにしているとのことで、マグロはお正月に食べるそうです。
話は変わりますが…
12月26日(日)7:00~ 港町の船員見送り休憩所を会場に「北かつ年末生産者直売会」を行います。
漁業環境が厳しい中、無事年末を迎えられますのも、日頃より遠洋かつお・まぐろ漁業に対する市民の皆様の温かいご支援の賜物と感謝の念を込め、お買い得価格で毎年開催させていただいております。
今年も第88海形丸が漁獲した西経のメバチマグロをはじめ、クロマグロ、ミナミマグロ、メカジキ、ビンチョウ、カツオなど、北かつの所属船を主とした日本漁船が漁獲したかつお・まぐろ約1.3t(原魚重量)を販売する予定です。
また、今年も6時30分から「ねぎま汁」を振舞うほか、先着100様に「まぐろ屋特製タオル」をプレゼントする予定です。
お近くの方は是非お越しください!
Posted by 促進会 at
20:11
│宮城北かつ経営研究委員会